てつもの部屋

アルナイン　丸窓電機　切妻タイプの製作記

このページについて: 丸窓電機の切妻タイプとして、小田急デキ1020形が昔居ました。
外観がとても気になる形で、作ってみたいなと思っていた機関車でもありました。アルナインからこのタイプが
発売された時に、ぜひとも製作をしたいと思っていました。
色々なオプションを付けてみたいと思っています。
リスト

丸窓電機　切妻タイプ製作記
企画
構成
調達
製作
丸窓電機について
メーカーサイト
WIKI

企画: この機関車は丸窓が特徴的で、古い機関車の文献で見たことがありました。元々はデキ1030形を探して居ましたが、
初めてデキ1020形を見つけた時には、驚きました。

アルナインでは箱型電気を色々と出していますので、本機は試作的要素も含め製作をしていきます。
シンプルなエッチングとなっていますので、どこまで手を加えるのかを検討します。

アクセサリーを付けることで、ドレスアップはできるのですが、全体のリベットを表現してみたいところでは、
あります。

屋根上はアルナインのオプションでドレスアップ予定です。

構成: エッチングキットで、基本的車体のみとなります。

動力は、KATOの小形車両用動力ユニット・台車通勤電車1をベースに考えています。
可能かどうか判りませんが、鉄道コレクションNゲージ動力ユニットTM-ED01 ＜電気機関車用B＞が利用できれば
使いたいです。

車体の加工を検討しましたが、大げさな加工を行う事は辞める事とし、半田付けのでの組立とする。
屋根は、グレーとして避雷器等の一般的なパーツを取り付ける。モニターは可能な限り取り付ける。
ランニングボードを取り付ける。
ヘッドライトと、テールライトは部品の選定を行う。
ワイパー、手摺などのパーツを出来るだけ取り付ける。
解放テコは出来れば設置したいが、パーツが最近見当たらないので、保留事項とする。

塗装は、茶色(ぶどう2号)で、黄色の警戒帯を車体下部に入れる。
足回りは黒とする。屋根は濃い目のグレーとし、機器類は明るめとする。

調達

キット本体は、以前Blogにて報告しましたが、入手済みです。
その他の下地や塗料、プラバンについても、調達済みです。
パーツの調達については、これからの検討となりますが、アルナインのパーツは入手済みです。
ヘッドライトは、他の機種もあるのでTAVASAのパーツではコスト面からNGとなります。
銀河モデルは、在庫なしになっている。Tomix(PD6098)やKATO(Z04-6860)の保守パーツ狙い。
アルナインのパーツは意外とコストが掛かるので悩ましいところ。
銀河モデルも、調べなおすと意外とコストが掛かる。
ホイッスルも同様に要検討案件です。
他の模型化機種とのレベル合わせの意味においても、再度検討が必要かもしれない。

本格的に光造形の3Dプリンター導入を検討する必要があるのかもしれないです。

追加パーツについては、折を見て検討していきます。

2021-06-10現在

調達部品(パーツ類)リスト
品番	名称	購入先	数量	購入価格	納入
A3007	ＥＬ用オプションパーツ【１】	アルナイン	1	\220-	済
A3008	ＥＬ用オプションパーツ【２】	アルナイン	1	\220-	済
PR6159	避雷器LA15N	MiD-9	1	\280-	済
Ｎ-065	テールライトレンズ全車共通　８個入	銀河モデル	1	\440-	発注済
Ｎ-081	シールドビームレンズ　新型国電用他８個入	銀河モデル	1	\440-	発注済
	合計(定価、税込み)			\880-