コントローラーの小部屋

コントローラーに関する情報のページ

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このページについて
コントローラーに関してのページ。
勉強したデバイスの情報や、回路図エディターについても取りまとめを行っていきます。
リスト
  1. Tomix
  2. トンネル模型
  3. 鉄コレコントローラ
  4. 自作コントローラー
  5. コントーロールパネル
  6. 回路図エディター
  7. デバイスの知識

Tomix
1977年に鉄道模型を購入し始めて、最初に入手したものです。
今では、電源の配線が損傷しているので利用していませんが、記録の意味を持って掲載しています。
  • コントローラー
  • ポイント切替器

トンネル模型
TMP-53
1984年頃に購入した、最初のトランジスタコントローラーです。
中学生当時に組上げた時は楽しく利用していましたが、半田付けが下手くそで暫くして動かなくなりました。
当初は原因が判らず、自作コントローラーに移ってしまいました。
後年、確認したところ、ただの半田付け不良と分かり、組み直しをしました。
ただ、電解コンデンサーが1つパンクしており、そのまま放置となっています・・・。

鉄コレコントローラー
鉄コレコントローラー
電池式のコントローラーが発売され、形状が気に入り購入しました。
中身が気になり、分解してみました。
ちょっと動かしたい時に利用しています。

自作コントローラー
鉄道模型趣味を購読していた頃、長 真弓さんの電子工作の記事を読んで作ったことがあります。
作成したものは引っ越しの際に行方不明になっていますが、Webサイトを検索し、当時作成した回路を探しているうちに
見つけた回路をまとめていきたいと思います。
  1. シンプルなコントローラー
  2. 単純に動かしたい時に利用出来る、トランジスタ1ケのシンプルなコントローラー。
    最近流行りのPWMコントローラーが出る前は主流のコントローラーでした。
    それまでは、AC電源をトランスで電圧を下げ整流し、ただ単純に抵抗でスピードを調整するだけでした。
    最初に出会った頃は、訳が分からないまま組み立てていて、何が凄いのか全く分かりませんが、単純に格好良く
    感じていました。

    2021-05-11更新
    コネクタ追加、LED変更、PolySWに保護回路変更。

  3. 加減速付きコントローラー(ダーリトン接続型)
  4. 鉄道模型趣味で長真弓さんがトラコンや自動運転の発表をされていた中で、加減速付きのトラコンを発表され
    ボリューム1個で遊んでいた頃にとても衝撃を感じました。
    当時は、技術、財力が無かった為、何か凄いなという感じで眺めていました。


  5. 加減速付きコントローラー
  6. シンプルなコントローラーに、現在作成を準備しているレイアウトに利用する為に自動加減速回路付きの
    ものを設計しました。
    これは、マスコンとブレーキにスイッチ付きのボリュームを利用し、切換スイッチを減らしました。


  7. 加減速付きコントローラー(MOSトランジスタ利用)
    非常ブレーキ動作回路付き
  8. トランジスタコントローラーのダーリトン接続で、難しそうだなと思っていた頃にMOS型トランジスタで制御
    するコントローラーに出会いました。バイポーラトランジスタの電流制御で訳が判らず、悩んでいた時期でも
    あり、電圧で制御できると知り色々と調べていました。
    余り情報が無く、ようやく見つけた回路を参考にしました。
    この回路には、ネットで調べていた時に見つけたSW付きのボリュームを使用して、非常ブレーキの動作回路を
    追加してみました。この部分は、他のコントローラーにも利用可能だと思います。
    (2021-02-05現在動作未確認の為、自己責任で確認をお願いします。)


    ノッチを選択式にして遊んでいますので、抵抗値は未確認です。

コントロールパネル
レイアウトを作るにあたり、必要になってくるのがコントロールパネルです。
自作のコントローラーは運転をするだけですが、ポイントの操作を一手に請負うコントロールパネルも
大事なものです。
コントローラー以外の回路について取りまとめを行っていきたいと思っています。
どうなることやら。
(多分他の方のサイトの取りまとめが主になるとは思いますが・・・。)

  1. ポイント制御
  2. 市販されているコントローラーでは面白味が無かったりするので自作をしてみたく、ネットで調べてみました。
    個人的に入口がTomixでしたので調べると、コンデンサーの充放電で出来そうな事が分かり回路図を作成して
    みました。

    電源側のコンデンサーについては、1つのポイントを制御する時には不要ですが、複数台接続する際には、
    有った方が良いみたいな事が書いてありましたので、追加しておきました。
    LEDの回路は、方向確認用ですので、基本的には不要です。
    単純にコントローラーを派手にしたいだけのものです。

    3.腕式信号の制御の項目にも書きましたが、他のサイトを確認した際にポイントマシンの破損原因を解析された
    ページがあり、設計の見直しが必要かと思っています。
    (現実には、製作をしていないので対策後の回路で構成することにする予定です。)
    具体的な対策としては、動作電圧を12Vから9Vに下げます。コンデンサーの容量は、設計した物で十分な様子
    なのでそのままの予定です。

  3. 信号
  4. 信号機は製品で色々と出ていますが、タイマーで制御するものばかりなので実感がどうかなと思うところが
    あります。センサー回路と配置の問題がありますが、今後試行錯誤してみたいと考えています。

  5. 腕式信号の制御
  6. Tomixの腕式信号機は、ポイントと同様に制御できますので、動作させるのに遊んでみたいなと考えています。
    下記の回路を設計するにあたり、「TOMIX腕木式信号機の切替制御 その1」を参考にしました。
    個人的に製品に対しての考え方は相容れませんが、技術解説に関しては納得するものばかりで、他のページも
    とても参考になります。


    この回路のギミックは、
    • 進行方向の信号のみ動作させること
    • 進行方向のポイントが開通していること
    になります。回路は複雑に成りますが、誤動作防止に成ります。
    将来的に検討している点は、リレーかロジック回路を用いて、通過後に自動的に信号が切替わる様にする事
    です。
    ただこの点については、実際には手動で行っていた動作なので、不要との考えも有かと悩んでいます。


回路図エディター

回路図エディターBSch3V

自作コントローラーを制作するにあたり、記録を残す意味で回路図エディターを探していました。
当初は、使い勝手が判らず苦労しましたが、今では部品の作成まで出来る様になりました。
その格闘記を取りまとめておきます。

デバイスの知識
自作コントローラーをまとめるにあたり、ネットで検索した情報を取りまとめておきます。
今更ながら、読み返してみると面白いですね。
新しく挑戦してみたいことも増えてきましたが、最近のPCを使ったコントローラーにまで発展しそうで、興味が付き
ません。
  • トランジスタ
  • コンデンサー
  • LED
  • スイッチ
  • 抵抗



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