ワールド工芸プラ製キットクモヤ22-001の製作記
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以前から欲しいなと思っていたワールド工芸プラ製キットデキ6ですが、臨時収入により入手しました。
そのまま製作しても良かったのですが、少し欲も出てきたので、少し遊びたいと思います。
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クモヤ22-001製作記 | |
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- 企画
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キットの構成も面白かったのでそのまま製作しようかと思いましたが、眺めているうちに欲も出てきて、
少し手を加えることにしました。
かと言って、際限なく手間を掛けるつもりもないので、そこそこの所で妥協しようかと思います。
このキットは、ある程度のパーツは2両分入っています。動力以外は、もう1両製作も不可能ではありません。
と言う事で、もう1両のクモヤ22-000も製作しようかと考えています。
先ずは、全体的に。
流石に素組だとプラ製の質感がそのまま出てしまうので、下地から処理して塗装をしようかと思います。
その為、下地処理用にサーフェイサーを購入しました。
塗装は、コンテナ輸送試験が終わった頃の茶色一色の時代とします。
窓は、正面のみ0.5tの透明プラバンを窓のサイズに削り出し、出来るだけ面一にしたいなと考えています。
折角少し凝って作ろうかと思うので、ヘッドライトと、テールライトのレンズは交換しようかと思います。
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- 構成
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キットは、プラ製で動力については、組立て済みです。
車体は2両分あるので、もう1両は無動力にて組立ます。
企画のところでも書きましたが、見栄えを少し良くしたいと考えています。
窓周りは、裏から単純に張るだけで無く、少し厚手のプラバンを窓の大きさに削り出して、面一にしたいと
考えています。
パンタは指定のTomix製品とする予定です。
ヘッドライト、テールライトは、当初TAVASAのパーツに置換える予定でしたが、部品の手配をするに当たり、
意外と費用が掛かることが判明しました。
他のキットを組む事を考えて銀河モデルのパーツへ変更することにしました。
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- 調達
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キット本体は、以前Blogにて報告しましたが、入手済みです。
その他の下地や塗料、プラバンについても、調達済みです。
パーツの調達をしようとしていましたが、構成の所でも記載した通り調達先の変更を行ったため、
これからの発注になります。
単価、送料などの調査を行い、家の財務省へ調達申請をしたところ、承認は得られたので、他の組立て分と併せて
パーツの調達を行います。
銀河モデルでは注文金額により送料が割引かれるので、まとめて購入されることをお勧めします。
パンタグラフの調達は、他のキットとともに行うので、別途調達をします。
2021-06-06
予定外の返金があったので、パンタグラフの発注をしました。
2021-06-05現在
調達部品(パーツ類)リスト 品番 名称 購入先 数量 購入価格 納入 N-013 ヘッドライト 新型国電用 4組入 レンズ付 銀河モデル 1 \440- N-065 テールライトレンズ 全車共通 8個入 銀河モデル 1 \440- 0224 パンタグラフPS13形 MiD-9 1 \654- 済 合計(定価、税込み) \880-
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- 製作
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先にデキ6の製作を行いますが、パーツの入手はそれなりに進んでいますので、確認を行っていきます。
避雷器と、パンタグラフの入手を行いましたので、全体的な状況の確認を行います。
とりあえずパーツ類は、銀河モデルのパーツが届けば終了です。
本体は、2両分ありますので、先にダミー用から組立を行います。
こちらの使用は、試験車両とします。
前面のゼブラは使用せずに、コンテナを搭載する形で製作します。
台車は、後日正式なものを取り寄せしますが、現在は手持ちの物で代用します。
片側については、台車自身を取り付ける部分を検討しなくてはなりません。
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