てつもの部屋

フリータイプの事業車クモヤ9 0Ver2の製作記

このページについて

GMのキットを利用してフリーのクモヤ90の203系バージョンを車両を製作していきます。
このページは、新国の車体を利用しますが、性能は旧国とします。

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企画: 改造の楽しみを満喫したくて、企画をしました。
元々、フリータイプの企画を立てていて、ベースの企画は旧国の新性能化でした。
手持ちのキットの中間車が余ってきていた事が今回の企画のきっかけになりました。

旧国の新性能化は最近の技術革新の為、企画のネタが尽きず、簡単にできる新国の旧国化を先行させる
事にしました。

実際余っている車両は、実家にあり現在は、コロナ禍の状況で取りに行けないこともあり、安価に揃える
事が出来る、201系の中間車、国電用の改造パーツを利用する事としました。
改造パーツを検索したところ、以前は銀河モデルで揃える事が出来ましたが、今では生産中止になっている
物が多いのですが、確認したところ、使用したいパーツは生産されているようなので、銀河モデルの物を利用し
タヴァサのパーツも利用する事にしました。

折角なので、利用パーツも旧国の物を優先的に使用しています。

構成: ベースとなる車体は、JR201系増結用中間車2両セットで、国電用前面パーツを利用します。
2両製作ができますが、1両は103系1500番台の正面を利用したもの(クモヤ90-1030番台)ともう1両は、
203系の正面を利用したもの(クモヤ90-2030番台)の製作を行います。
機器の配置はこちらも旧国としますので、避雷器等はストックの旧国の物を使用します。
前面のヘッドライトは、銀河モデルのシールドビームとし、テールライトも、併せて交換します。
2030番台のヘッドライト、テールライトの位置は、クモハ90標準型に併せて位置を変更します。
1030番台の正面は、貫通幌が無かったので旧国の幌を装着します。
加工の段階で手摺は削れると思われるので、こちらはタヴァサの旧国用パーツに交換します。
側面は運転台がないので、窓を埋めてタヴァサのパーツで旧国の乗務員ドアを設置します。
床下は旧国であるので、台車はDT13とし、抵抗器バージョンの下回りのパーツを選択します。
将来的には、動力を組み込みたいと思いますが、企画している現段階では、動力ユニットの市場価格が
余りにも高いので、様子見の状態です。
塗装は茶色で正面には黄色の警戒色をいれます。

調達

調達先の確認を行いましたが、楽天市場で最安値を検索していきます。

2021-06-06現在
楽天市場価格

他のキットの部品調達の際、国電用前面パーツがJoshinにて売り切れていました。
併せ利用したい避雷器をMiD-9にて見つけた為、発注をしました。
旧国用の避雷器のパーツは、意外と調達が難しいので、それなりの金額で見つけた場合は、手配してしまうに限ります。

2021-06-01現在
楽天市場価格

ヘッドライト、テールライトの銀河モデルの旧国用のパーツは生産中止のため、新国用パーツにしています。
設置位置を旧国仕様とすることで、変化をつけていきます。
銀河モデルのパーツ価格確認
2021-06-05現在

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