Bトレ、鉄コレ等の入線、改造記録用セクション
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以前作成した記録用セクションの更新記録ページ。
これまで作成したセクションは、引っ越しの際に破損してしまったり、行方不明になったりしてしまい、
趣味を再開するにあたって、作り直しをしていきます。
2021-05-27追記
更新をしようかと思っていましたが、こちらに時間を費やすのは勿体ないなと思い、取りやめました。
他のレイアウトの練習台として小物が増える可能性は十分にありますが、このセクションの為に何か準備を
するのは、辞めました。
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- これまでの作成記
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以前作成した際の記録をまとめ直しました。
以前から組立てた時や、改造時の途中経過を写真に納めていましたが、背景が格好悪くどうしたものか
悩んでいました。
そうした際に、JRの工場見学会に出かけた際に「これだ!」と確信しました。
しかし、当時はどの様に構成すればよいのかイメージがわかず、ただただ時間が過ぎていきました。
そうした中、エバーグリーンから販売されているプラ素材を発見し、イメージが浮かぶようになりました。
最初は、GM製の車庫の屋根を基準に内部の鉄骨構造のみを作成し、記録写真をとっていました。
第2弾目は、タミヤのプラ棒を利用し、同様に記録用の骨組みを作成しました。
第3弾目は、エバーグリーン社製のプラ材を利用し、床や側面を作り、工場らしい形態のものを作りました。
しかし、このモジュールは、引っ越しの際に行方不明になり廃棄扱いにしています。
- 構成の検討、土台作成
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現在残っている、展示用のレールを利用したモジュールを作成していました。
構成の検討時の様子や、作成時の途中経過の記録。
=構成=
組立工場を想定していたので、下記の様に想定しました。- 留置線は3本とし、配置して余った1本を建物前のスペースに配置。
- 留置線の間隔は狭めとし、バルサ材を利用して全体的に地面の嵩上げを行いました。
- 工場内の配線は広めに間隔を取り組立部材が並べられる様にしました。
線路の割り振りと、地面の造成を行う。
建物の土台を検討していくにあたり、建物前の地面について物足りなさを感じたので、コンクリ部分を広げました。
あわせて、地面の高さに違和感を感じたので、嵩上げをしました。
組立工場の検討していた様子 土台を検討 工場内の土台の検討 留置線の地面を造成 地面の造成
概要が決まったので、工場内の土台を作成していきました。
土台作成時の様子 工場内地面作成 端部の様子 工場内全体の様子
- 工場の土台
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土台まで決まった段階で、工場の装飾をどの様にするかを検討しました。
当時は、スケルトンの工場を予定していたので、柱を立てるか壁を用意するか悩んでいました。
最終的には、入口の壁と枠を作ることで落ち着きました。
工場部分の土台作成の様子 入口の作成 入り口部分の拡大 正面の土台 車両の出入り口だけでなく人の入口も作成
- 壁の作成
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作成した土台に壁を作成していきました。
作成した壁の様子 正面の壁の様子 機関車とともに 工場脇の入り口付近
- 更新について
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先の入院中の転居で雑に扱われ、作成中のモジュール2つが行方不明になり、残ったこのセクションも破損が酷い
状態でした。工場部分の壁等が無くなり、レールも外れていました。
レールは戻しましたが、塗装したものが一部無くなっており、手持ちのもので再度組みなおしました。
壁が無くなったこともあり、このままで床面に手を加えて終わりにしようかと思います。
車両の製作を開始する前に、このセクションの更新を先に行うことにしました。
2021-06-27現在
やり始めると、欲が出るものでどこまでにするか落としどころを探り中です。
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2021-06-15
思い立ったが吉日で、これから製作していく車両の記録用セクションのメンテナンスを再開しました。
手持ちの車両を撮影した際にやはり殺風景で、物足りなくもありましたので、手を加える事にしました。
最近リニューアルされたGMのサイトを見たのも、触発されたきっかけの一つです。
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ここまでやり始めると、細かい物を置きたくもなって来ている今日この頃です。
工場内の壁際の小物を準備していこうかなと考えています。
工場の外側にも・・・。欲は尽きませんね。
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ここまで復元すると、作りかけていた構内の備品を整備したくなってきました。
しかし、これから車両の製作が続くので費用が掛けられないのも事実です。
効果的なパーツを自作でもして行こうかと思います。
編成物を撮影するためには、工場の側壁も必要になってきます。
構内で記録用にも長手の解放部分にも側壁が欲しくなってきています。
やはり、欲張りな性格はしょうがないですね。
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フリーハンドで切出しや穴開けをしたので、穴開けの向きや、切出しサイズ、穴の位置をきちんとしないと
歪んでしまいます。
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試作をしてみましたが、これを元に製作をしていきたいと思います。
製作状況は、Blogにて報告をしていきます。
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更新再開

工場のイメージを強くしたい気もあり、悩みどころ。
壁を構築する準備はしておきました。
壁なしのメリットは、画角の制約がないこと。
壁ありのメリット、雰囲気が出やすいこと。

正面の壁はエバーグリーンの飾り板にすれば良かったと、
反省しきり。
ここは、少しアクセサリーが必要ですね。
流石に少し殺風景です。
配電盤かドラム缶程度でよいかと考えています。
当初は予定していませんでしたが、床面に警戒用のラインを引いていくのも一つの手かもしれません。
工場での撮影した記録を参考にしています。

右の入り口が壁に押され若干歪んでしまいました。
もう少し削りが必要でした。
作業員出入り口付近の壁の高さをこれから検討します。
余り高くすると、撮影に影響が出るし、低いと構内からの撮影時に外が丸見えになって不細工になりそうです。
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建コレ廃墟の工場
建コレ156 廃墟の工場のクレーン部分を組み立ててみました。
これは、鉄コレ、Bトレメンテナンス工場用に購入したものですが部材調達中の為、製作が進んでいません。
そこで先行して、クレーン部分だけ製作を行いました。
使用パーツ | |
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柱部分 | クレーン部分 |
組立途中の様子。 | |
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仮組の様子 | 方向違い |
セクションにおいてみました。 | |
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小物を並べて | 正面から |
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塗装
Blogはこちら。
色々な作業風景を表現できるように、空きスペースの加工をしました。
1つ目は、短い作業線の後ろに台車を並べるスペースを作りました。
2つ目は、横に短い車輪を並べるスペースを作りました。
この辺りは、工場見学に行った際に見かけた風景を表現してみました。台車を並べるスペースに関しては、
以前製作した脚台を利用し、製作・加工途中の車体を撮影できるようにもしました。
短い作業線については、将来ピットを製作し、足回りの検査が表現できるようにする予定です。
この部分の小物として、リフトジャッキを製作する予定です。
加工後に塗装の為の下地処理を行いました。
サーフェイサーの色が良かったので床面の塗装はこのままとし、壁面と、出入り口の塗装で終わらせます。
床面に枠線等の線を引いて、精密感を出せたらと思います。
ここまでの加工をする事で屋内クレーンなども欲しくなってきて、エバーグリーンの素材を使用した柱、クレーンの設計を
行いました。
基本寸法は先に紹介した廃工場の寸法を参考にし、撮影に雰囲気を出せるような感じで多少省略しイメージしました。
ただし、今回は、屋根の部分を想定していないので、屋根の柱については設計を省略しています。
壁に配電盤などの小物を取り付け色差しをしたら一段落とし、このセクションにて車両の製作を記録し始めたいと思います。
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改修編
改修内容はページの内容が過多と成りつつあるので、Blogにて報告をしています。
そちらを参照願います。
以前から更新を続けていましたが、ドライバーを落下させてしまい一部破損をさせてしまいました。
修理後、一部気に成った部分の製作を行いました。
報告Blogはこちら。
修理後以前から気にしていた短い引き込み線ですが、点検ピットの製作を行いました。
建物の周りも気に成っていたので、100均で購入したスポンジたわしを利用した草を生やしてみました。
報告Blogはこちら。
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小物編
記録撮影をしていく度に小物を追加していきました。以前製作したパンタ台等は以前から掲載していましたが、
留置線周りの小物は製作記に記載しているので省略します。
報告Blogはこちら。
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馬
ジャッキの写真を検索している際に見つけました。以前は、台形の馬のようなものであったと思いますが、最近は
円柱の様な物が主流に成っているようです。

=概要外形図=
それぞれこだわりがあると思いますので、寸法は未記載とします。
私は支柱を3o、支柱の高さを11oとしました。
支柱型の馬を製作し、利用する際に4本個別に置くのは
実用的では無い為、2本ずつ組み合わせて設置する様に
しました。
製作してみてわかりましたが、細かい操作盤や、配線を
加えると細密感が上がると思います。
セクションにおいてみました。 | |
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馬の上に乗せ、台車を抜いている様子 | 車体を移動した様子 |
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リフトジャッキ
車体を持ち上げて台車を抜く為にリフトジャッキが必要ですが、これまで簡易的な物を製作していました。
昨今の模型化されたリフトジャッキは細密化しており、作り直すことを決断しました。
ネットで検索すると、様々なタイプのリフトジャッキがありますが、前後に自走するタイプのリフトジャッキ
としました。

ネット上に有る写真をベースに実在しそうな物を設計して
みました。一応稼働用の車輪も設計に加えてあります。
動作上ジャッキ部分を稼働出来る様にはしてありますが、
途中で固定する事になると思います。
こちらは設計の段階から操作盤を設計しました。
昇降用モーターや、稼働用モーターに配線を予定しています。

寸法は一応正確に測っていますが、若干の誤差が生じます。
誤差としては0.3oも違わないのですが、組立てると歪みが
生じてしまいます。
デッキ部は、設計ではもう少し位置をきちんと計測しないと
駄目だなと思いました。
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後ろからの様子 | 真後ろから |
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