ワールド工芸プラ製キットデキ6の製作記
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以前から欲しいなと思っていたワールド工芸プラ製キットデキ6ですが、臨時収入により入手しました。
そのまま製作しても良かったのですが、少し欲も出てきたので、少し遊びたいと思います。
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デキ6製作記 | |
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- 企画
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キットの構成も面白かったのでそのまま製作しようかと思いましたが、眺めているうちに欲も出てきて、
少し手を加えることにしました。
かと言って、際限なく手間を掛けるつもりもないので、そこそこの所で妥協しようかと思います。
先ずは、全体的に。
流石に素組だとプラ製の質感がそのまま出てしまうので、下地から処理して塗装をしようかと思います。
その為、下地処理用にサーフェイサーを購入しました。
塗装は、現在の保存状況に近い黒単色にします。
窓は、0.5tの透明プラバンを窓のサイズに削り出し、出来るだけ面一にしたいなと勘がています。
折角少し凝って作ろうかと思うので、ヘッドライトと、テールライトのレンズは追加しようかと思います。
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- 構成
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京福電鉄 テキ6 電気機関車キットは、プラ製で動力については、組立て済みです。
このキットを素組する場合は、特に追加する必要はありませんが、今後の組立ての練習もありますので、
少し追加をしたいと考えています。
企画のところでも書きましたが、見栄えを少し良くしたいと考えています。
窓周りは、裏から単純に張るだけで無く、少し厚手のプラバンを窓の大きさに削り出して、面一にしたいと
考えています。
下回りも、ちょっと手を加え見栄えを良くしたいので、台枠的なものを検討しています。
パンタは製品そのままとする予定です。
ヘッドライト、テールライトは、当初TAVASAのパーツに置換える予定でしたが、部品の手配をするに当たり、
意外と費用が掛かることが判明しました。
この為、銀河モデルのパーツへ変更することにしました。
銀河モデルのパーツは、TAVASAと同等ですが、入り数が違います。
TAVASAと銀河モデルの比較 TAVASA 単価 銀河モデル 単価 ヘッドライレンズト 2ケ \270- 8ケ \400- テールライトレンズ 2ケ \200- 8ケ \400-
必要数揃えると若干ではありますが、銀河モデルの方に歩があります。
他のキットを組む事を考えても、ここは銀河モデルを選択したいと思います。
(個人的には、40年近く利用しているメーカーでもあるので。)
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- 調達
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キット本体は、以前Blogにて報告しましたが、入手済みです。
その他の下地や塗料、プラバンについても、調達済みです。
今回は、財務省の方から、これまでAmazonで日用品を購入していたポイントを利用して良いとの通達があり、
遠慮なく利用させてもらいました。
パーツの調達をしようとしていましたが、構成の所でも記載した通り調達先の変更を行ったため、
これからの発注になります。
単価、送料などの調査を行い、家の財務省へ調達申請をしたところ、承認は得られたので、他の組立て分と併せて
パーツの調達を行います。
銀河モデルでは注文金額により送料が割引かれるので、まとめて購入されることをお勧めします。
最近では、この手のパーツは、Amazonや楽天市場で見かけることもなくなりました。
よく利用している、JoshinWebやMid9からも、外れています。
それほど需要が無くなったのですかね?
2021-06-10現在
調達部品(パーツ類)リスト 品番 名称 購入先 数量 購入価格 納入 N-065 テールライトレンズ 全車共通 8個入 銀河モデル 1 \440- 済 N-081 シールドビームレンズ 新型国電用他 8個入 銀河モデル 1 \440- 済 合計(定価、税込み) \880-
2021-06-10現在
当方の事情にて、注文内容の変更を行いましたが、通信販売の注文の手続きに手間取っています。
最終確認を行う為の連絡確認が取れ次第、入金を行い到着を待ちたいと思います。
2021-07-03現在
調達に手間取りましたが、何とかパーツの調達は完了しました。
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- 製作
- パーツの確認
- 下地処理
- 一度塗装
- 仮組
- 様子見
- 組立、パーツ取り付け
- 仮動作確認
- 組立
- 最終塗装
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パーツの確認
調達のところでも書きましたが、パーツの入手で手間取りました。
取敢えず、本体、プラバン、塗料の入手は終了しています。追加パーツの手配が残っています。
手順の確認をしていますが、今後製作をしていく件の試作も兼ねていますので、焦らずゆっくりと
製作をしていきたいと考えています。
製作途中はBlogにて報告していきます。
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手順について悩んでいますが、先に窓周りの寸法の確認からしていきたいと思います。
マスキングテープにて、窓サイズの実測を行います。このテープをそのままプラバンに移植し、
窓ガラスの製作に使用します。
今回窓ガラスには、0.5t厚の物を選択しました。説明書には、薄手の塩ビシート等を推奨していますが、
窓の面一感を少しでも演出してみたく、試作も兼ねてTryしています。
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下地処理
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一度塗装
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仮組
次に、ヘッドライト、テールライトの取付について検討をします。
ヘッドライト、テールライトは別パーツなので、レンズの取付けを正直悩んでいます。
テールライトにもレンズを付けますので、この部分については銀河モデルのパーツが届いてから最終確認を行います。
届いたレンズを確認しましたが割と長さが有り、テールライトを取付けるステーにもなります。ここでの問題は、小さな
テールライトに穴を開けられるかに掛かっています。確かに理論上は出来る事ですが、穴が開けられれば、見栄え良く
出来そうです。どうなる事やら・・・。
あと一つ気になっているのが、パンタの支持具です。金属製キットには付属しているのですが、プラ製キットには入って
いません。無しというのも気になります。
アルナインのオプションパーツに使えそうなアイテムが有ったので、こちらを使用する事にしました。
車内は最近の様子がサイトにUPされていたので、そちらを参考にして工夫したいと思います。
余り創り込み過ぎると、他の車両を製作する際に息切れするので、程ほどにします。
アルナインのA3037[新]簡易型ポール(1)か、A3038[新]簡易型ポール(2)にポール支持具が入っているので、次回調達
時に導入します。
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様子見
車体の組み立てと、下回りの組立が一段落したので、組み合わせてみました。
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組立、パーツ取り付け
ヘッドライト、テールライトや、屋根上のポール類の取付を行いました。
ヘッドライトのレンズは、別途調達が必要なので、後ほど加工を行いますが、テールライトの加工から開始しました。
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パーツの取り付けを行い削ったりしたところがあったので、一度塗装を行い様子を確認しました。
最近の実物の様子はHゴムも黒で黒一色となっていますが、メリハリをつける為、Hゴムは暗いグレーとし色入れを
予定しています。
屋根上に避雷器を付けるか、付けるならどのTypeにしようかが悩みどころです。LA12の角型も捨てがたいし。
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仮動作確認
仮組が出来たので、動作確認を行いました。
レイアウトのレールの状態が良くないのか始めは、ぎこちない動きをしていました。
暫く動かしているうちに、少しスムーズに動くようになりました。
途中、低速でのポイント通過にトラブルがありましたが、少しスピードを上げる事で通過しました。
台車の構造上しょうがないのかなと思います。
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組立
予定していたものよりもヘッドライトが大きかったため、レンズを買い直します。
2021-08-23現在
調達部品(パーツ類)リスト 品番 名称 購入先 数量 購入価格 納入 N-082 ヘッドライトレンズ 蒸機・旧型国電・気動車用 8個入 銀河モデル 1 \440- 8/23在庫切れ 合計(定価、税込み) \880-
単品での通販は出来ないため、他の部材も併せて発注しておきます。
2021-08-23
サイトにて在庫の確認をしましたが、在庫切れの為、銀河モデルまで再生産について確認を取りました。
再生産はされないとの回答を貰いました。
結果的にヘッドライトのレンズはTAVASAの物を選択する事に成りました。
送料の件もあり他のパーツと一緒に調達しますので、一時保留となりました。
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最終塗装
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2021-07-17現在
パーツ調達もあり、記録用のセクションの更新と、動作確認用のセクションレイアウトの製作を優先しました。
こちらのレイアウトも間もなく完成するので、そろそろ製作を開始したいと思います。
レイアウトの製作を行っている際に、小さな穴あけを数多く手作業で行っていたのですが、年のせいかやはり面倒くさく
なってきました。ここは一つリューターを導入してみようかと検討しています。楽天市場で、税込み\2,000-しない物を
見つけたので、早速手配しました。
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プラ素材については、サーフェイサー
を利用し、
金属素材については、プライマー
を使用しました。
実際には、Mr.サーフェイサー500 スプレー
と、
Mr.プライマー サーフェイサー1000
を使用しました。

金属素材については、プライマー

実際には、Mr.サーフェイサー500 スプレー

Mr.プライマー サーフェイサー1000

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台車の組み立ても、続けて行っていきました。
張り合わせを行う際に高さの注意を行わないと、
車輪の位置と、大枠の関係がおかしく成ります。
軸箱受けが別パーツになっています。
この取付けが難しく、傾きやすいです。
張り合わせを行う際に高さの注意を行わないと、
車輪の位置と、大枠の関係がおかしく成ります。
軸箱受けが別パーツになっています。
この取付けが難しく、傾きやすいです。
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上回り、台車の組上げが一段落しました。
組み合わせをし、様子を確認しました。
ABSの接着剤が意外と盛り上がり、台車がきちんとはまらず、
調整を行いました。
台枠の高さを注意しないと、車体が浮き上がってしまいます。
根気よく調整が必要でした。
外台枠は瞬間接着剤で組みましたが、破損し易いので補強を
加えたり、台車への取り付けを注意する必要があります。
組み合わせをし、様子を確認しました。
ABSの接着剤が意外と盛り上がり、台車がきちんとはまらず、
調整を行いました。
台枠の高さを注意しないと、車体が浮き上がってしまいます。
根気よく調整が必要でした。
外台枠は瞬間接着剤で組みましたが、破損し易いので補強を
加えたり、台車への取り付けを注意する必要があります。
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