205系730番台製作記
フリータイプの205系730番台の製作記
フリータイプ205系730番台の製作記
- このページについて
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このページは、GMのキットを利用してフリーの205系730番台の製作していきます。
- リスト
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- 企画
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かれこれ35年以上前の1985年頃に企画したもので、旧国を新性能化したらどうなるだろうと言うふざけた戯言から
始まりました。当時は、旧国の終末期で駆逐されていく旧国を残すにはどの様にしたら良いのだろうかと若干真剣に
考えていました。
当時追いかけていた旧国の感じを201系や、205系の旧性能化と言う企画で製作を行っていますがその逆も企画は
していました。
最近、実家から回収してきた模型の整理を続けていますがその中に73系6連セットがあり、これを使用して製作を
していこうかと考えています。
基本73系の素組レベルの車体をベースに考えていますが、雰囲気が201系に成ればよいとするのか、もう少し手を
加えるのかで悩んでいます。
取り敢えずは、基本編成4両の製作を行います。
転出車として短編成化したものや、登場時の2パンタ車等のバリエーションも予定しています。
- 構成
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ベースはGMの73系6連セットで、その内3段窓の原形車を使用します。編成構成は、中間車にモハ2両を設定し、両端は
クハとします。この205系730番台は若干両数を製作しても面白いかなと思っており、今後においては短編成化等も予定
しています。
前面は、ヘッドライトをTAVASAの103系2連タイプとし、埋め込み型とします。手すりを同じくTAAVASAの201系用の
手すりとして、73系色を薄めます。前面は、全車制御者の物を使用します。
深屋根ではありますが、AU75クーラーとランボードを設置し、信号炎管、列車無線等の装備も追加します。
床下機器はGMのキットをベースにKATOのスカート等、201系の中央線終末期に少し近づけたいかなとも思いますが、
登場時のインパクトも捨てられないので、悩みどころです。
基本GMの201系キットのパーツを流用しますが、徐々にパーツは追加して行こうかと思います。
第1編成は試作も兼ねて、900番台車を想定します。両端クハの4両編成で2丁パンタスカートなしとします。
費用との兼ね合いに成りますが動力車は無し、TNカプラー仕様にして牽引されて試験走行する様子とします。
第2編成は、量産型としますが、終末期の中央線仕様4連とします。出来れば動力を組込みたいと考えています。
- 調達
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2021-09-21現在、車体の調達は終わっています。その他パーツについては2021-10に一部調達し、様子を見て
調達を続けたいと思います。
2021-09-21現在
楽天市場価格
2021-09-21現在
楽天市場価格
銀河モデルのパーツ価格の確認が終わりました。
メーカー以外の通販価格は結果的に送料を個別に支払うことになり、旨味がありません。
結果的にメーカーから買うのが一番安くなりそうです。
2021-09-21現在
調達部品(パーツ類)リスト |
品番 | 名称 | 購入先 | 数量 | 購入価格 | 納入 |
PK1405E
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201系用手スリセット
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TAVASA
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1
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\300-
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PO1409
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103系2灯ヘッドライト
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TAVASA
|
1
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\150-
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合計(定価、税込み)
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\450-
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- 製作
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避雷器LA15N
コンテンツの説明文を書きます
パンタグラフPS13形
国電用前面パーツ
- タイトル
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コンテンツの説明文を書きます
改行して書くとこんな感じになります