OML Type2の小部屋
OMLベースサイズType2の基本規定ページ
OML Type2の基本規定
- このページについて
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OMLベースサイズType2について基本規定をまとめます。
Type2は使用レールの配置により2つのType(Ver.1 とVer.2)を規定します。
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- Type2の概要
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OML Type2は、CDラックや文庫本の本棚の空きスペースに展示できるサイズとして規定します。
使用するレール配置により下記の2Typeのモジュールを規定します。
詳細は、それぞれ別ページにて規定します。
MKMLでは、Bトレ等の小型車両しか展示ができないので、OMLのType2は、MKMLの拡張版として企画しました。
Type2Ver.1がMKMLの拡張版に当たり、Type2Ver.2は発展版になります。
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コーナーモジュールにスーパーミニレールを使用するモジュール(Ver.1)
コーナーモジュールにスーパーミニレールを使用します。
レールの配置が、モジュールの中心より上位側にずれて配置されます。
Ver.1の規定はこちら。
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コーナーモジュールにミニレール、一般レールを使用するモジュール(Ver.2)
レールをモジュールの中心に配置します。
コーナーモジュールは使用レールにより、サイズが2つのType存在します。
Ver.2の規定はこちら。
- OML Type2 Ver.1について
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OML ベースサイズType2 Ver.1について基本規定をまとめます。
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- Type2 Ver.1の概要
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OMLType2Ver1は、MKMLの拡張版として企画しました。
省スペースの展示モジュールを組立式レイアウトに組込む事を目的としたものです。
Ver.1はMKMLと同様に風景メインとして車両を展示する形になります。
大きなサイズのレイアウトの試作的要素を試すのにも良いサイズかと思います。
- 直線モジュール
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直線モジュールは、2サイズ規定しています。
Type2-S1:300ox150o
Type2-S2:150ox150o
それぞれS280を1本、S140を1本使用します。
レール配置はレール中心を基準点から103oに合わせて配置します。
Type1レール配置図 |
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図 Type2Ver.1-S1 |
図 Type2Ver.1-S2 |
- コーナーモジュール
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コーナーモジュールは1サイズのみで150ox150oとします。
レール配置は基準点から103oの位置をレールの中心とし、余白を設けずに配置します。
このモジュールのみ線路の配置が違いますので、注意が必要です。
Type2レール配置(コーナー部) |
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図 Type2Ver.1-C |
=注意点=
このモジュールは、レール接続部がベースモジュールからはみ出ますので、取り扱いには注意してください。
- OML Type2 Ver.2について
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OML ベースサイズType2 Ver.2について基本規定をまとめます。
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- Type2 Ver.2の概要
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OMLType2Ver2は、MKMLの拡張発展版として企画しました。
省スペースの展示モジュールを組立式レイアウトに組込む事を目的としたものです。
Ver.1が風景メインとした物とするならば、Ver.2は車両を中心として展示する形になります。
利用レールの幅を広げたことにより、コーナーモジュールのサイズが大きくなり、収納面ではスペースの確保と言う
問題が発生しますが。
サイズ的に大きくなく、レイアウト作成の練習台にも良いサイズかと思います。
- 直線モジュール
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直線モジュールは、2サイズ規定しています。
Type2-S1:300ox150o
Type2-S2:150ox150o
それぞれS280を1本、S140を1本使用します。
レール配置はレール中心をベースの中心に合わせて配置します。
Type2Ver.2レール配置図 |
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図 Type2Ver.2-S1 |
図 Type2Ver.2-S2 |
- コーナーモジュール
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コーナーモジュールは利用するレールにより2サイズ規定します。
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Ver.2-C1
使用レール:C280
モジュールサイズ:360ox360o
レール配置は基準点から285oに配置します。
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Ver.2-C2
使用レール:C140
モジュールサイズ:220ox220o
レール配置は基準点から145oに配置します。
Type2レール配置(コーナー部) |
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図 Type2Ver.2-C1 |
図 Type2Ver.2-C2 |