OML Type1の小部屋
OMLベースサイズType1の基本規定のページ
OML Type1の基本規定
- このページについて
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このページはOML ベースサイズType1について基本規定をまとめます。
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- Type1の概要
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OML Type1は、市販されているレイアウトボードサイズを採用しています。
サイズは900ox300mmと600ox300o、コーナーモジュールは450ox450oとしています。
市販されている物と異なる点は、モジュールベースの厚みが違います。
利用レールは、TomixのS280とC280を規定しています。
ミニレール、スーパーミニレールでは、一般的なレイアウトが作成出来るので、このサイズでは特に規定していません。
- 直線モジュール
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OML Type1の直線モジュールは、2サイズ規定しています。
Type1-S1:900o300o
Type1-S2:600ox300o
それぞれS280を3本、2本使用します。
レール配置はレール中心をベースの中心に合わせて配置します。
Type1レール配置図 |
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図 Type1-S1 |
図 Type1-S2 |
- コーナーモジュール
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OML Type1のコーナーモジュールは1サイズのみで450ox450oとします。
レール配置は基準点から300oの位置をレールの中心とし、20oの余白を設けて配置します。
Type1レール配置(コーナー部) |
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図 Type1-C |